SAP S/4HANA Public Cloud Edition は、グローバルで広く認められたセキュリティ認証を複数取得しており、エンタープライズ向けクラウド ERF として高い信頼性を誇ります。特に情報セキュリティ・個人データ保護・事業継続性の観点で、第三者機関による厳格な審査をクリアしております。
セキュリティ認証・コンプライアンスについて
情報セキュリティの国際標準である ISO/IEC 27001 を取得しており、クラウド特有のリスクに対応した ISO/IEC 27017(クラウドセキュリティ)および ISO/IEC 27018(クラウド上の個人データ保護)も併せて認証を受けています。クラウド利用企業にとって、個人情報の取り扱いやデータ保護に関する不安を軽減できる点は大きなメリットです。
また、万が一の障害や災害時の対応力を示す ISO 22301(事業継続マネジメント)も取得済みで、システムの可用性・継続性についても安心感があります。
財務統制の観点では、独立した監査人による SOC 1 Type 2(財務報告に関連するITコントロール)および SOC 2 Type 2(セキュリティ・可用性・機密性・プライバシー)の報告書が定期的に発行されており、監査対応や内部統制の整備に役立てることができます。これらの報告書は SAP Trust Center から NDA のもとで入手可能です。
さらに、オーストラリア政府機関向けのセキュリティ評価制度である IRAP(CSA) や、ドイツ BSI の C5:2020 Type 2、EU の GDPR への準拠など、地域・業界ごとの規制要件にも幅広く対応しています。
SAP Cloud ERP運営担当からの回答