ManageEngine OpManagerは、ゾーホージャパン株式会社が提供するネットワーク・サーバー統合監視ツールです。国内の導入実績は3,100ライセンス以上で、ITreview Grid Award 2026 Summerのネットワーク管理部門でLeaderを受賞しています。ネットワーク機器とサーバーを1つの画面で扱える監視範囲の広さと、導入時の設定工数の少なさが評価されています。
【長所として挙がる点】
・IPアドレスの範囲指定による自動検出と、約10,000種類のデバイステンプレートにより、機器ごとに監視項目を定義せずに監視を開始できる
・ネットワーク機器、物理サーバー、仮想サーバー(VMware ESXi/Hyper-V)、Active Directory・Exchange・MSSQLを同一画面・同一アラート体系で扱える
・トポロジーマップ上で障害箇所と影響範囲を確認でき、上位機器のダウン時には配下機器のアラートを抑制する相関ルールを備える
・日本語UIと、日本法人による日本語の技術サポートを利用できる
【短所として挙がる点】
・ライセンスが監視対象デバイス単位のため、監視台数の増加が費用に直結する。死活監視のみの機器を安価なLiteデバイスオプションで数える、監視を停止した装置のステータスを「非管理」にしてデバイス数から外す、といった調整は可能
・単一サーバー構成のProfessional Editionで監視できる台数は、目安として1,000台程度まで。実際の上限は監視項目数・監視間隔・監視サーバーのスペックによって変わるため、事前の検証が前提になる。それを超える規模は分散構成のEnterprise Editionで対応する
・トラフィックの内訳分析(NetFlow Analyzer)、機器構成のバックアップと変更管理(Network Configuration Manager)、アプリケーション性能監視(APMプラグイン)、ストレージ監視は標準ライセンスに含まれず、オプションとして追加する
※データ出典: 当社レビュー集計(2026年9月時点)
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